沖縄県は26日、新型コロナウイルスの新規陽性者1603人(前日2081人)を確認したと発表した。前週の木曜日の2307人に比べて704人減少した。累計は20万9094人。
米軍関係者の陽性者は56人(同78人)で、累計は1万6134人。
病床使用率は50.5%(同51.2%)。重症者用の病床使用率は18.3%(同20.0%)。県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は888.01人で、62日連続で全国ワースト。2位は宮崎県280.89、3位は石川県280.76。全国平均は181.56。
入院調整中は1660人(前日2107人)、宿泊施設療養中は631人(同606人)、自宅療養中は1万3269人(同1万3438人)、入院中は325人(同329人)で、重症はゼロ(同1人)。療養中の患者の合計は1万5930人(同1万6524人)。
(いずれも速報値)
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