沖縄コロナ1472人、12日連続で前週を下回る(6月1日午後)


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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 沖縄県は1日、新型コロナウイルスの新規陽性者1472人(前日1469人)を確認したと発表した。前週の水曜日の2081人に比べて609人減少した。12日連続で前週を下回っている。累計は21万6721人。

 米軍関係者の陽性者は50人(前日56人)で、累計は1万6435人。

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 病床使用率は45.4%(前日44.9%)。重症者用の病床使用率は20.0%(同18.3%)。

 県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は662.51人で、68日連続で全国ワースト。2位は宮崎県210.99人、3位は石川県で204.30人。全国平均は137.26人。

 入院調整中は1190人(前日1156人)、宿泊施設療養中は580人(同612人)、自宅療養中は1万266人(同1万202人)、入院中は292人(同289人)、重症は2人(同2人)。療養中の患者の合計は1万2435人(同1万2345人)。

(いずれも速報値)

 

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