沖縄県は2日、新型コロナウイルスの新規陽性者1373人(前日1472人)を確認したと発表した。前週の木曜日の1603人に比べて230減少した。13日連続で前週を下回っている。累計は21万8094人。
米軍関係者の陽性者は67人(前日50人)で、累計は1万6502人。
病床使用率は45.3%(前日45.4%)。重症者用の病床使用率は20.0%(同20.0%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は621.50人で、69日連続で全国ワースト。2位は鹿児島県197.03人、3位は宮崎県で195.72人。全国平均は127.43人。
入院調整中は1055人(前日1190人)、宿泊施設療養中は593人(同580人)、自宅療養中は1万3人(同1万266人)、入院中は291人(同292人)、重症は3人(同2人)。療養中の患者の合計は1万2009人(同1万2435人)。
(いずれも速報値)
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