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【ちむどんどん第46話】ハワイの豚の話 朝ドラ「ちむどんどん」キーワード集【ネタバレ注意】

ハワイから船で沖縄へと運ばれる豚=1948年

 ちむどんどん第46話は、暢子(黒島結菜)が東京のイタリアレストラン「フォンターナ」で働き始めてから、5年目の1976年秋に舞台は移ります。暢子は、花形ポジション「ストーブ前」の料理を担当するため、新メニュー審査を受けることになりました。一方、沖縄では姉・良子(川口春奈)は教員への復職を決意し、妹・歌子(上白石萌音)は体調を崩し寝込んでいました。兄・賢秀(けんしゅう)はというと、養豚場で楽しそうに働いていました。まだビッグなビジネスを夢見る賢秀に、養豚場の経営者・猪野寛大(中原丈雄)は「ハワイの豚の話、知ってるか」と声を掛けます。何の話か分からないというような表情を浮かべる賢秀に、寛大は「そのうちな」とだけ言って去って行きます。「ハワイの豚の話」とは何でしょう。

 沖縄に関連する「ハワイの豚の話」と言えば、戦後間もない1948年、ハワイの県系人が戦災に遭った沖縄を支援するため豚を贈ってくれた出来事が思い浮かびます。

>>「海を渡った豚の日」ハワイで記念日に

 沖縄戦で、戦争前には約10万頭いたという豚は、約8千頭まで減ってしまいました。現状を知ったハワイの県系人は豚を送る資金として5万ドル(当時の公務員月給の2千倍)を集めて550頭の豚を買い、1948年8月31日に船でハワイから沖縄に送り出しました。9月27日に勝連村(現在のうるま市)にたどり着いた豚は、沖縄各地に配られ、順調に増えていったようです。


>>【まとめ】ちむどんどんキーワード集

▼ちむどんどんってどんな意味?

▼復帰前の沖縄、映画館と遊園地はなかった?

▼意味深な民俗学者の一言「19年の空襲で…」って?

▼「とうしんどーい!」って何? 沖縄県民には結婚式や旧盆でおなじみの曲

▼「まーさん」と言えば…ピンクと黄色のあのマーク?



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