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NHK朝ドラ「ちむどんどん」

【ちむどんどん第4話】「とうしんどーい!」って何? 沖縄県民には結婚式や旧盆でおなじみの曲 朝ドラ「ちむどんどん」キーワード集

長崎県長崎市の市制100周年に合わせて建造された唐人船「飛帆」。1989年4月に沖縄県那覇市の那覇港に入港しました。

 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」14日の放送で、ヒロイン・比嘉暢子の父賢三(大森南朋)が三線を手に「とうしんどーい~」と歌う場面がありました。大森さんはドラマ撮影に入る4カ月前から同歌「唐船ドーイ」の稽古に励まれたようです。本場面は日本語訳付きで放送されました。うちなーぐちの歌詞は次のようなものです。
 
「唐船ドーイ さんてえまん 一散走(ばあ)えならんしや ユイヤナ 若狭町村のサ 瀬名波の老爺(たんめえ) サーヨセンスル ユイヤナ」
(中国からの船がついたぞと言っても、一目散に走らないのは、若狭町村の瀬名波家の御老人だけさ)
 
 沖縄は琉球王国時代、中国との関わりが深く、琉球国王即位の際などに中国から使者が訪れました。役人も町人も使者がやってくる何ヶ月も前から準備をし、唐船が入港すると町中あげての大騒ぎとなりました。
 
 暢子たちはこの歌に合わせてカチャーシーを踊っていました。今でも沖縄では結婚式の締めやエイサーの曲として親しまれています。
 沖縄都市モノレール「壺川駅」で流れる音楽にも採用されています。


>>【まとめ】ちむどんどんキーワード集

▼ちむどんどんってどんな意味?

▼復帰前の沖縄、映画館と遊園地はなかった?

▼意味深な民俗学者の一言「19年の空襲で…」って?

▼「とうしんどーい!」って何? 沖縄県民には結婚式や旧盆でおなじみの曲

▼「まーさん」と言えば…ピンクと黄色のあのマーク?



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