沖縄県は18日、新型コロナウイルスの新規陽性者1268人(前日1217人)を確認したと発表した。前週の土曜日の1368人に比べて100
人減少した。累計は23万7857人。新規クラスター3例も確認された。
米軍関係者の陽性者は15人(前日46人)。累計は1万7431人。
病床使用率は38.6%(前日38.4%)、重症者用の病床使用率は8.3%(同11.7%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は563.19人で、85日連続で全国ワースト。2位は鹿児島県155.55人、3位は熊本県147.27人。全国平均は77.98人。
入院調整中は868 人(前日806人)、宿泊施設療養中は557人(同521人)、自宅療養中は8693人(同9095人)、入院中は248 人(同247人)、重症は2人(同3人)。療養中の患者の合計は1万461人(同1万756人)。
(いずれも速報値)
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