沖縄県は19日、新型コロナウイルスの新規陽性者1012人(前日1268人)を確認したと発表した。前週の日曜日の1126人に比べて114人減少した。累計は23万8869人。
米軍関係者の陽性者については情報提供がなかった。
病床使用率は39.0%(前日38.6%)、重症者用の病床使用率は10.0%(同8.3%)。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は556.45人で、86日連続で全国ワースト。2位は熊本県154.32人、3位は鹿児島県149.74人。全国平均は77.57人。
入院調整中は642人(前日868人)、宿泊施設療養中は575人(同557人)、自宅療養中は8752人(同8693人)、入院中は251人(同248人)、重症は2人(同2人)。療養中の患者の合計は1万319人(同1万461人)。
(いずれも速報値)
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