沖縄コロナ4625人、日曜として最多(7月24日午後)


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オミクロン株の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所)

 沖縄県は24日、新型コロナウイルスの新規陽性者4625人(前日5297人)を確認したと発表した。前週日曜日の4165人に比べ460人増加し、日曜として最多となった。陽性者の累計は32万4944人。病床使用率は78.8%(前日77.1%)、重症者用の病床使用率は32.3%(同32.3%)。

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 米軍関係者の新規陽性者は39人(前日59人)で、累計は1万8858人。

 県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は1923.82人で、121日連続で全国ワースト。

2位は大阪府1212.26人、3位は熊本県1189.55人。全国平均は776.36人。

 入院調整中は5839人(前日5854人)、宿泊施設療養中は608人(同608人)、自宅療養中は2万9050人(同2万7862人)、入院中は551人(同539人)、うち重症は20人(同20人)。療養中の患者の合計は3万6174人(3万4955人)。

(いずれも速報値)

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