沖縄県は6日、新型コロナウイルスの新規陽性者5066人(前日5720人)を確認したと発表した。前週金曜日の5762人と比べ696人減った。陽性者の累計は38万9676人。病床使用率は84.4%(前日84.0%)、重症者用の病床使用率は37.1%(同38.7%)。
米軍関係者の新規陽性者数は57人(前日76人)で、累計は1万9773人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は2422.10人で、134日連続で全国ワースト。2位は東京都1660.39人、3位は福岡県1635.93人、全国平均は1178.87人。
入院調整中は5080人(前日5843人)、宿泊施設療養中は538人(同528人)、自宅療養中は3万3737人(同3万3818人)。入院中は643人(同640人)、うち重症は23人(同24人)。療養中の患者の合計は4万208人(同4万1022人)。
(いずれも速報値)
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