沖縄県は19日、新型コロナウイルスの新規陽性者295人(前日446人)を確認したと発表した。前週月曜日の332人と比べ37人減少した。陽性者の累計は53万974人。
病床使用率は32.9%(前日33.3%)。重症者用の病床使用率は6.3%(同10.4%)。
米軍関係者の新規陽性者数は、情報提供がなかった。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は314.07人で、全国47位。最も多かったのは鳥取県で1298.38人 。2位は佐賀県1282.86人。全国平均は830.39人。
入院中は223人(前日226人)、うち重症は3人(同5人)、宿泊施設療養中は297人(同325人)、自宅療養者(推計値)は4054人(同4050人)、療養先調整中は54人(同64人)。
(いずれも速報値)
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