沖縄県は12日、新型コロナウイルスの新規陽性者86人(前日156人)を確認したと発表した。前週日曜日の247人と比べ161人減少した。陽性者の累計は57万3751人。新規陽性者数が100人以下となるのは、2022年10月24日以来、約3カ月半ぶり。
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病床使用率は24.8%(前日25.6%)、重症者用の病床使用率は2.2%(同2.2%)。
米軍関係者の新規陽性者数は、情報提供がなかった。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は106.98人で、全国46位。最も多かったのは徳島県で305.96 人 、2位は山口県286.48 人。全国平均は174.75人。
入院中は158人(前日163人)、うち重症は1人(同1人)、宿泊施設療養中は54人(同57人)、自宅療養者(推計値)は1212人(同1347人)、療養先調整中は4人(同22人)。
(いずれも速報値)
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