沖縄県渡嘉敷村阿波連のウラ海岸の岩礁地帯にある、ゴジラやシーサーに似た岩が島民らの話題となっている。浸食された岩石が、ゴジラのように見える。
奇岩の高さは2メートルほどで、満潮時に胴体は海水につかる。見る場所によってはシーサーにも見える。
ウラ海岸へ行くには険しい山道や浸食された奇岩の海岸を歩く必要があり危険なため、島民が釣りなどで訪れる以外は足を運ぶことのない陸の孤島となっている。
(渡嘉敷)
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