沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」は6日、国会内で防衛省担当者と面談し、名護市辺野古の新基地建設に使用する土砂を本島南部地域から採取しないよう要請した。
ガマフヤーの要請に賛同する署名は6万4688筆(1月19日現在)に上っており、今回はその一部を提出した。防衛省側は採取地は未定だとした一方、採取地の決定に当たって県との協議は不要との考えを示した。
要請団から最終的に採取地を決めた際に県と協議するか問われ、防衛省担当者は「これまで実施している埋め立て工事については本部地区の土砂を使っているが、県と協議したことはない。今後についても同様」と述べた。
(明真南斗)