那覇市の奥武山公園の護国神社入り口付近で植栽されているソーセージノキが濃い赤色の花を咲かせている。
アフリカ原産のノウゼンカズラ科の常緑高木で、ソーセージに似た実を付けることから、その名が付いた。花は夜に咲き、朝には散るが、9日午後は、枝からたくさん垂れ下がった茎の先で深紅の花が咲き、風に揺れていた。
(ジャン松元、写真も)
那覇市の奥武山公園の護国神社入り口付近で植栽されているソーセージノキが濃い赤色の花を咲かせている。
アフリカ原産のノウゼンカズラ科の常緑高木で、ソーセージに似た実を付けることから、その名が付いた。花は夜に咲き、朝には散るが、9日午後は、枝からたくさん垂れ下がった茎の先で深紅の花が咲き、風に揺れていた。
(ジャン松元、写真も)
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。