「記者ですが」の記事一覧
ニュースの現場を日々駆け回る琉球新報の記者たち。記者としてだけでなく、1人の生活者、個人として感じることや、日々の新聞づくりを通して抱く感情など、記者たちの喜怒哀楽を書きつづります。
【記者コラム】時間に踊らされないように 当銘千絵(暮らし報道グループ)
これほどまで“時間”を意識して生活するのは、人生で初めてだ。私事だが2022年に第1子を出産し、23年12月に職場復帰した。毎日こなさなければならないタスクが ...
【記者コラム】沖縄から非戦の思い広げる 中村万里子(暮らし報道)
11月の深夜、けたたましく鳴る携帯とサイレン。北朝鮮の軍事偵察衛星発射を「ミサイル」と知らせる、まるでおどろおどろしい「演出」に、9月に話を聞いた与那国島の長 ...
【記者コラム】海は隔てるか、つなぐか 照屋大哲(八重山支局)
「エメラルドグリーンにかがやく沖縄の海は、わたしたちの大切なざい産です」。県のホームページに掲載されている「沖縄の海」に関する書き出し。続けて、島の沖合を流れ ...
【記者コラム】被災者への取材 金城大樹(北部報道グループ)
今年のスタートは、石川県で震度7を記録した能登半島地震、そして翌日に羽田空港で発生した日航機と海保機の衝突事故という、悲惨な事案が相次いだ。地震のあった1日夜 ...
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