コザ、豊見城、日本ウェルネスがコールド勝ち 沖縄大会第3日<高校野球2021>


この記事を書いた人 Avatar photo 慶田城 七瀬
コザ-普天間 6回1死一塁、コザの山城俊也の右中間適時三塁打で6点目のホームを踏む1走・山城結萌=5日、沖縄市のコザしんきんスタジアム

 第103回全国高校野球選手権沖縄大会第3日は5日、名護市のタピックスタジアム名護など2球場で1回戦残りの5試合を行い、沖縄市のコザしんきんスタジアムの第1試合はコザが8ー1の八回コールドゲームで普天間に勝利、第2試合は豊見城が9ー1の七回コールドで中部農林を下した。タピックスタジアム名護の第1試合はウェルネスが10ー0の五回コールドで開邦・陽明・真和志・辺土名の連合チームに勝利した。

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豊見城-中部農林 打線と機動力で中部農林に9-1で圧勝した豊見城=5日、沖縄市のコザしんきんスタジアム