社会

沖縄で医療従事者1人がワクチン3回目接種 「認められていないと知らなかった」

資料写真

 沖縄県は27日、医療従事者の50代男性1人が新型コロナウイルスワクチンを計3回接種していたと発表した。男性は「3回目の接種が認められていないことは知らなかった」などと話しているという。

 県によると、男性は5月と6月に医療従事者への優先接種でファイザー製ワクチンの接種を受けていた。県は国が接種情報を管理するワクチン接種記録システム(VRS)に男性の氏名を入力していた。

 男性はその後、8月になって接種券を使って県の広域接種会場で3度目の接種を受けたという。その際に、男性は予診票や問診に対して「接種は初めて」と申告していたという。
 後日、県が接種券に記載されている接種番号をVRSに打ち込んだ際にすでに2回接種したことが分かった。
 県は男性の件を厚労省に報告するとともに、接種会場での接種回数の確認体制を強化するという。

【関連ニュース】

▼すでに医療崩壊…医師が訴える入院調整の現状 「来週は堤防越えあふれる」

▼ワクチン2回接種後の感染85人 沖縄県「ブレークスルー感染」との関連精査

▼沖縄のワクチン接種なぜ最下位? 供給不足だけなのか

▼マスクなしで会話、違法駐車…沖縄・人気ダイビングスポットの今

▼沖縄のロックダウン「検討必要」と厚労省有識者座長

▼宮古島コロナ世界最悪級「来ないで」 市長が強い要請

▼ランチでドライブで披露宴で…陽性者が急増する沖縄のコロナ感染7例

▼なぜ?病院クラスター死者64人に「ベッドすら動かせず」

▼【ひと目で分かる】沖縄のコロナ感染状況




関連するニュース







  • お知らせ


  • 琉球新報デジタルサービス



  • 会員制サービス






  • 他のサービス