社会
セピア色の春―高校人国記

黒島結菜さん「お気に入りは5階の廊下」 泣いて笑った糸満高校

「ちむどんどん」の撮影に臨む黒島結菜さん(NHK提供)

 糸満市出身の女優、黒島結菜(24)は来春に放送が始まるNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」の撮影で忙しい毎日を送っている。ドラマの舞台は復帰前のやんばる。東京のスタジオにあるセットが心地よい。

 「おばあちゃんの家のようだ。クランクインの時から、ずっとここにいたような雰囲気。地元に帰ってきたみたい」

 黒島は、芸能活動をしながら糸満高校に約2年間通った。友人や教師との関係は今も続いている。慌ただしい日々の中で、心が和む場所があった。校舎の5階、音楽室に通じる廊下である。

 「帰って友達と会えば当時のことを思い出す。安心できる場所を作ることができた2年だった」と黒島は語る。

 (文中敬称略)
 (編集委員・小那覇安剛)
 

黒島結菜さん「卒業式」は夏休み前 「先生とけんか、2人で泣いた」 糸満高校(11)<セピア色の春―高校人国記>
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1433252.html
 


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