沖縄県は22日、新型コロナウイルスの新規陽性者1421人(前日1573人)を確認したと発表した。前週の金曜日の1530人に比べて109人減った。累計は15万342人となり、15万人を超えた。
病床使用率は47.0%(前日46.0%)。重症者用の病床使用率は6.0%(7.1%)。県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は643.72人で、28日連続で全国ワースト。2位は佐賀県416.88、3位は宮崎県339.76。全国平均は234.02。
入院調整中は1214人(前日1256人)、宿泊施設療養中は581人(同574人)、自宅療養中は9400人(同9354人)、入院中は309人(同302人)で、重症は前日と同じ0人。療養中の患者の合計は1万1520人(同1万1505人)。
(いずれも速報値)
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