沖縄県は28日、新型コロナウイルスの新規陽性者1509人(前日1538人)を確認したと発表した。前週の土曜日の2215人に比べて706人減少した。累計は21万2141人。
米軍関係者の陽性者は57人(前日83人)で、累計は1万6274人。
病床使用率は46.5%(前日48.8%)。重症者用の病床使用率は16.7%(同18.3%)。県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は792.33人で、64日連続の全国ワースト。2位は宮崎で260.48人、3位は石川で251.8人。全国平均は166.92人。
入院調整中は1222人(前日1402人)、宿泊施設療養中は626人(同635人)、自宅療養中は1万2493人(同1万2989人)、入院中は299人(同314人)、重症はゼロ(同ゼロ)。療養中の患者の合計は1万4640人(同1万5351人)。(いずれも速報値)
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