沖縄コロナ435人、4人死亡(6月6日午後)


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新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

  沖縄県は6日、新型コロナウイルスの新規陽性者435人(前日1247人)を確認したと発表した。前週の月曜日の466人に比べて31人減少した。累計は22万2443人。また4人の死亡が報告された。死者の累計は466人となった

 米軍関係者の陽性者は74人との報告があった。累計は1万6762人。

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 亡くなったのは、いずれも南部保健所管内の80代の女性と90代の女性、いずれも宮古島市の50代の男性と70代の男性の4人。

 病床使用率は37.9%(前日39.7%)、重症者用の病床使用率は15.0%(同16.7%)。県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は585.41人で、73日連続で全国ワースト。2位は鹿児島県173.66人、3位は宮崎県で162.61人。全国平均は102.57人。

 入院調整中は632人(前日868人)、宿泊施設療養中は593人(同587人)、自宅療養中は8526人(同9172人)、入院中は244人(同255人)、重症は4人(同4人)。療養中の患者の合計は1万98人(同1万959人)。

(いずれも速報値)

 

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