琉球新報社 
【中部】米軍嘉手納基地で12日午後4時45分ごろ、米海軍原子力空母ロナルド・レーガン艦載機FA18Eスーパーホーネットが緊急着陸した。着陸後、機体は駐機場へ自走で移動した。近くに緊急車両が待機していたため、機体内部で何らかのトラブルが発生したとみられる。
11日には、米軍岩国基地所属のF35Bステルス戦闘機が嘉手納基地に飛来した。同機は点検後、普天間飛行場に移動した。同飛行場では12日、基地司令官の交代式が行われた。
（古川峻）
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