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【ちむどんどん第118話】「オオタニワタリ」とは? 朝ドラ「ちむどんどん」キーワード集【ネタバレ注意】

オオタニワタリ

 ちむどんどん第118話では、東京から沖縄に来ている暢子(黒島結菜)や和彦(宮沢氷魚)らを囲んでの食事会が、比嘉家で開催されました。食卓にはチキナーチャーハンや、歌子(上白石萌歌)と智(前田公輝)が取ってきた「オオタニワタリ」の天ぷらなど、やんばるの野菜や植物を使った料理がずらりと並びました。「オオタニワタリ」はどんな植物でしょう。

 オオタニワタリは、沖縄の言葉で「サルムシル」ともいう、チャセンシダ科の美しい緑色をした植物です。伊豆諸島や紀伊半島、四国、九州の暖地、沖縄や台湾などに分布しています。石垣島では法事の際に食べたり、与那国島では精進料理に用いたりと、八重山諸島では魔除けのような縁起ものとして、新芽が食されました。

 沖縄本島のオオタニワタリは1972年の本土復帰後、品質の高さから園芸や生け花用としても注目を浴びました。本土への出荷を念頭に大規模栽培が行われるようになり、1976年に北部花卉(かき)出荷組合が初出荷しています。


>>【まとめ】ちむどんどんキーワード集

▼ちむどんどんってどんな意味?

▼復帰前の沖縄、映画館と遊園地はなかった?

▼意味深な民俗学者の一言「19年の空襲で…」って?

▼「とうしんどーい!」って何? 沖縄県民には結婚式や旧盆でおなじみの曲

▼「まーさん」と言えば…ピンクと黄色のあのマーク?

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