慶田城 七瀬 
沖縄県は14日、新型コロナウイルスの新規陽性者122人（前日41人）を確認したと発表した。前週火曜日の115人より7人増加した。3日連続で前週の同じ曜日を上回っている。陽性者の累計は57万6294人。
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病床使用率は6.5％（前日5.7％）、重症者用の病床使用率は2.2％（同2.2％）。
米軍関係者の新規陽性者数は6人。累計は2万1180人。
県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は39.65人で、全国40位。最も多かったのは鳥取県で110.59人 、2位は島根県の105.23人。全国平均は49.43人。
入院中は41人（前日36人）、うち重症は1人（同1人）、宿泊施設療養中は31人（同37人）、自宅療養者（推計値）は516人（同508人）、療養先調整中は8人（同8人）。
(いずれも速報値）
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