気象庁は9日午後4時54分と同5時7分に、沖縄本島地方に記録的短時間大雨情報を出し、伊江村付近で1時間に約120ミリが降ったと発表した。
気象庁が観測したデータによると、本部町で同日午後4時37分に1時間雨量で9月の観測史上最大となる76.5ミリを記録した。
沖縄本島地方では熱帯低気圧の影響で大気の状態が非常に不安定となる見込み。中南部と北部では10日にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意が必要。
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