「ゆいレールまつり」家族連れでにぎわう 制服を着ての運転士体験やグッズ販売も 沖縄


「ゆいレールまつり」家族連れでにぎわう 制服を着ての運転士体験やグッズ販売も 沖縄 モノレールの運転士体験をする児童=9日、浦添市のてだこ浦西駅
この記事を書いた人 アバター画像 前森 智香子

 沖縄都市モノレール(ゆいレール)は9日、利用者への感謝を込め「ゆいレールまつり2024」を浦添市のてだこ浦西駅で開いた。運転士体験やグッズ販売、ワークショップなどさまざまな催しがあり、子連れ客らでにぎわった。

 両親とゆいレールに乗って会場を訪れた児童(6)と児童(4)姉妹は、制服を着て運転士体験をした。職員と機器を触り、運転士の気分を味わった。児童(4)は「モノレール好き。楽しかった」と満足そうに話した。

 (前森智香子)

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