ボウリング 津波古、座波V かごしま国体 2人チーム団体戦


ボウリング 津波古、座波V かごしま国体 2人チーム団体戦 ボウリング少年男子団体(2チーム戦)で優勝した(左から)座波政斗(首里東3年)、津波古蓮(沖縄工3年)=9日、鹿児島市のサンライトゾーン(大城三太撮影)
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 特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のボウリング少年男子団体(2人チーム戦)の決勝(各3ゲーム)が9日、鹿児島市のサンライトゾーンで行われた。

 津波古蓮(沖縄工3年)、座波政斗(首里東3年)が予選、決勝それぞれ3ゲームずつの合計6ゲームの総得点2676点で優勝をつかんだ。

 8日の団体予選(各3ゲーム)は津波古が632点、座波が716点の合計1348点で1位通過。決勝は津波古が603点、座波が725点だった。

 津波古は「めちゃくちゃうれしい。相方の足を引っ張らないようにと思いながらプレーした」、座波は「信じられない気持ちだが、少年として出場できる最後の年に優勝できてうれしい」と喜んだ。