タンブリング 又吉健斗が全国優勝 2021年以来の2度目「楽しく試合ができた」


タンブリング 又吉健斗が全国優勝 2021年以来の2度目「楽しく試合ができた」 タンブリング男子で優勝した又吉健斗(提供)
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 第22回全日本タンブリング・ダブルミニトランポリン競技選手権大会が1、2の両日、静岡県の静岡産業大学磐田キャンパスで行われ、タンブリング男子で又吉健斗(スポーツクラブkenken)が上位4人で競う決勝2で26・500を出し、優勝した。2021年以来の2度目の優勝となった又吉は「苦手意識のある大会だったが、今までの練習の成果を出せて楽しく試合ができた」と声を弾ませた。 

 ダブルミニトランポリン男子団体ではスポーツクラブkenken(東正悟・松田連南矢・和宇慶琉亮)が合計122・700で優勝した。 

(屋嘉部長将)