「沖縄気象台」の記事一覧

気象庁１２日午前９時現在の台風、熱帯低気圧の予報図 　気象庁によると１２日午前６時現在、フィリピンの東の海上に熱帯低気圧が発生している。沖縄気象台によると、１３ ...

気象庁予報部５日午後４時発表の熱帯的低気圧の予報図 　気象庁によると５日、フィリピンの東とウェーク島近海で熱帯低気圧が発生した。沖縄気象台によると、二つの熱帯低 ...

強風で折れたサトウキビの後片付けに追われる農家＝４日午後４時ごろ、久米島町北原 　台風１８号は３日夕方、数時間で９０５ヘクトパスカルにまで急発達した。気象庁と沖 ...

大雨で隣接するアパートへ流れ込んだ土砂＝２８日午後、うるま市石川東恩納 　【うるま】沖縄本島中部地域を中心に大雨が続いた２７日午後７～９時、うるま市石川でブロッ ...

大雨によって住宅地の川沿いで地盤沈下した道路＝７日午後４時５分、那覇市首里末吉町 　沖縄地方は７日、気圧の谷や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、各地で ...

　台風１３号は６日午前９時に宮古島の近海で発生し、その日のうちに本島に最接近した。通常、台風は日本のはるか南海上で発生し、発達しながら沖縄に接近することが多い。 ...

台風１３号の風にあおられながら歩く人たち＝６日午後５時３０分ごろ、那覇市久茂地 　台風１３号が６日午前９時、宮古島近海で発生した。宮古島や沖縄本島、久米島などに ...

　米軍属女性暴行殺人事件の再発防止策として政府が創設した「沖縄・地域安全パトロール隊」の要員が７月下旬以降、沖縄総合事務局と沖縄防衛局以外に気象台や税関、労働局 ...

　台風１０号は２３日午後９時４５分現在、南大東島の東北東約３１０キロにあり、暴風域を伴い発達しながら南南西にゆっくりした速さで進んでいる。沖縄気象台によると、南 ...

　台風１０号は２２日午後７時５分現在、沖縄県南大東島の北東約３９０キロにあって、ほとんど停滞している。中心気圧は９９０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は２３メ ...

　沖縄気象台によると、台風１０号は２１日午後９時現在、日本の南にあり、ゆっくりと西南西に進んでいる。現時点では本島地方への最接近時期や台風の強さは分かっていない ...

　気象庁によると、１９日午後９時、八丈島近海の熱帯低気圧が台風１０号に変わった。台風１０号は勢力を強めながら西に時速２０キロで進んでおり、２３日以降沖縄地方に接 ...

　沖縄気象台によると、７月の沖縄地方の地域平均気温は平年より０・９度高くなり、１９４６年に統計を開始してから最も高い記録に並んだ。先島諸島付近を含む沖縄の南の海 ...

　１日午前１１時ごろ、本島中部で「カタブイ（片時雨）」となっているのが確認された。夏雲が広がる読谷半島と、薄暗い雲に覆われる嘉手納町付近の空が、くっきりと２分さ ...

　沖縄気象台は１日午後１時５４分、沖縄本島地方に同日夜の始めごろまで、落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨に注意するよう呼び掛ける気象情報を発表した。これに先 ...

熱雷が発生する仕組み 　沖縄気象台によると、糸満市西崎町の美々ビーチいとまんで４人が負傷した落雷事故は、蒸し暑く風が弱い日に陸上部で発生する「熱雷（ねつらい）」 ...

積乱雲から海上に向かって伸びる漏斗雲＝２１日、那覇市 　２１日午後７時過ぎ、那覇市西の海上で、竜巻に発達する前の「漏斗雲（ろうとぐも）」が見られた。那覇市天久か ...

夜空に広がった天の川＝６日午前２時４０分ごろ、大宜味村大保ダム（３０秒露光、魚眼レンズで屋嘉部長将撮影） 　きょう７日は七夕。二十四節気の小暑に当たり、暦上では ...

　沖縄気象台によると、非常に強い台風１号は５日午後９時現在、フィリピンの東にあり、発達して勢力を強めながら時速３０キロで西北西に進んでいる。先島諸島付近で最も勢 ...

　気象庁によると、３日午前９時、西太平洋のカロリン諸島付近で熱帯低気圧が台風１号になった。統計がある１９５１年以降、過去２番目に遅い台風発生となった。 　台風は ...

梅雨明けの青空の下、プールで元気いっぱいに遊ぶ児童ら＝１６日午後、浦添市の前田小学校（普久原裕南撮影） 　沖縄気象台は１６日、「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる ...

救出され、駐車場に向かう人たち＝１２日午後７時２８分、大宜味村津波 　【大宜味】１２日午後３時７分ごろ、大宜味村津波の平南川にあるター滝付近で、増水によって米軍 ...

花を付けたサルスベリの標本木＝３１日午前、那覇市樋川の中央公園（沖縄気象台提供） 　沖縄気象台は３１日、那覇市内でサルスベリの開花を観測したと発表した。５７年間 ...