「文化・芸能」の記事一覧

島田叡氏を紹介する写真などに見入る来場者ら＝１４日午前、那覇市の沖縄銀行本店 　沖縄戦当時の県知事で、糸満市摩文仁で消息を絶った島田叡（あきら）氏を紹介するパネ ...

人形がぴょんと跳び上がって宙を舞い、空中回転！　「お～！」と歓声が上がります＝２月２５日、浦添市立内間小学校の体育館 　りゅうちゃんのうちなーぐち、見てくれてい ...

『宝の海をまもりたい 沖縄・辺野古』いんやくのりこ著　現代思潮新社・１４００円＋税 　東日本大震災５日後の２０１１年３月１６日、著者は海外の情報を得ていた夫に沖 ...

『奄美の伝統料理』泉和子著　南方新社・２８００円＋税 　著者は「今に生きる島の料理」と題して、８年ほど前から地元の『奄美新聞』に記事を連載してきた。本書はそれを ...

■ＢＯＯＫＳきょうはん安謝店 （１）上田秀人著「研鑽」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ・６９１円） （２）今野敏著「宰領」（新潮社・７２３円） （３）渡辺尚彦著「みるみる高血 ...

　第４６回九州芸術祭文学賞（主催・九州文化協会、８県、３政令市）の表彰式が１２日、那覇市の県立博物館・美術館講堂で開かれ、最優秀作に選ばれた宮崎県の野見山潔子さ ...

国の重要文化財となる琉球国之図。沖縄島を中央に配し、東に伊計島、久高島、北に伊平屋島、西に久米島までが描かれている（県立図書館所蔵、県教育委員会提供） 　国の文 ...

　安倍首相の踏み込んだ改憲発言が続く。戦力の不保持と交戦権の否定を定めた憲法９条２項を変える必要性に触れ（２月３日衆院予算委員会）、その後のラジオ番組では自衛隊 ...

全体合唱で透き通った歌声を響かせる「アンマーコーア」のメンバー＝６日、浦添市てだこホール大ホール 　第３７回全沖縄おかあさんコーラス大会（主催・全沖縄おかあさん ...

『沖縄は「不正義」を問う』琉球新報社論説委員会著　高文研・１６００円＋税 　筆者も関係する早大の石橋湛山記念ジャーナリズム大賞や新聞労連大賞などで、琉球新報や沖 ...

『笑顔で花を咲かせましょう』ＫＢＧ８４著　幻冬舎・１１００円＋税 　ＫＢＧ８４。小浜島ばあちゃん合唱団・平均年齢８４歳。天国に一番近いアイドル。８０歳未満は研究 ...

■リウボウブックセンターリブロ （１）カール＝ヨハン・エリーン著「おやすみ、ロジャー」（飛鳥新社・１４００円） （２）ロバート・Ｄ・エルドリッジ著「オキナワ論」 ...

「安波節」など三線の練習に励む児童ら＝３日午後、那覇市の那覇小 　３月４日は「さんしんの日」。那覇市立那覇小学校は放課後を利用して週に２回、三線教室を開いている ...

飼育展示用として要望され、馬の博物館に贈られる与那国馬の「琉」。飼育する高田茂典さん（左）と明典さん＝２日、今帰仁村運天の「高田農場」 　【今帰仁】今帰仁村の高 ...

　沖縄にはいろいろな芸能が伝わっていますが、八重山地方の小浜島にはひときわ変わったお面の芸能「ダートゥーダー」があります。高い鼻の黒いお面、金太郎のような前掛け ...

『豊里友行写真集「オキナワンブルー」』　未來社・３８００円＋税 　写真家・豊里友行は粘り強い足で沖縄中の「現場」を歩いている。いま沖縄の写真家で最も現場へ足を運 ...

『地元ガイドが書いた　那覇まちま～いの本』那覇まちま～いガイド文芸部編著　ボーダーインク・１６００円＋税 　まち歩きが全国的にはやっている。人気の行き先は必ずし ...

■田園書房サンエー具志川メインシティ店 （１）橋田壽賀子著「私の人生に老後はない」（海竜社・１０８０円） （２）新崎盛暉著「日本にとって沖縄とは何か」（岩波書店 ...

　第３３回東恩納寛惇賞（主催・琉球新報社、後援・第一書房＝東京都）の贈呈式が２６日、那覇市前島の沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで行われた。琉球王国時代の儒教 ...

作品を鑑賞する人たち＝２５日午前、那覇市の県立博物館・美術館 　織物や染め物、漆工など伝統工芸技術者らの研修成果を発表する県工芸振興センター展（県主催）が２５日 ...

　旧県立郷土劇場に代わって県が整備する「文化発信交流拠点（県立芸能シアター）」で、２０１７年度末の供用開始目標が遅れる見通しとなっている。国立劇場おきなわ周辺の ...

多彩な作品に見入る第１６回龍賓沖縄書道会展の来場者ら＝２３日午前１０時３０分ごろ、那覇市の那覇市民ギャラリー 　第１６回龍賓沖縄書道会展（龍賓沖縄書道会主催）が ...

音楽劇「海はしる、豚物語」公演や除幕式への来場を呼び掛ける島袋俊夫うるま市長（中央）ら＝２２日午前、県庁 　沖縄戦の終結直後、食糧難に遭った沖縄を救おうとハワイ ...