コザ年金事務所、職員感染で「当面の間」閉鎖 那覇事務所に臨時窓口


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 日本年金機構は18日、沖縄市のコザ年金事務所で勤務する職員が新型コロナウイルスに感染したことが判明したため、同日午後5時から同事務所を閉鎖したと発表した。期間は「当面の間」としている。相談を伴わない書類などは事務所入り口で受け付け、電話対応は通常通り行う。那覇年金事務所に臨時窓口を設置し、書類の受け付けや証明書の発行、各種相談を行う。


 

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