沖縄県は3日、新型コロナウイルスの新規感染者が507人だったと発表した。先週金曜日の692人より185人減少した。累計で4万4282人。
直近1週間の人口10万人あたり新規感染者は259.66で前日より減少したが、依然全国ワーストが続いている。2位は大阪府の196.21、3位は愛知県で163.52。
また、県は患者3人が亡くなったと発表した。亡くなったのは、沖縄市の80代女性(8月13日確認)、沖縄市の80代女性(8月17日確認)、豊見城市の80代男性(8月18日確認)、死者累計は261人。
自宅療養者は2842人で前日より減った。入院調整中は2250人。病床占有率は81.6%、重症者の占有率は71.1%と高止まりしている。重症者は27人だった。
在沖米軍関係の新規感染者は20人だった。累計で2304人となった。(いずれも速報値)
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