沖縄県は4日、新型コロナウイルスの新規陽性者1201人(前日1761人)を確認したと発表した。前週の水曜日の1619人に比べて418人減少した。累計は16万6262人。
米軍関係者は165人(前日40人)で、累計は1万4054人。
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病床使用率は37.8%(前日35.9%)。重症者用の病床使用率は20.0%(同16.7%)。県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たり新規陽性者数は662.51人で、40日連続で全国ワースト。2位は北海道327.63、3位は鹿児島県272.15。全国平均は178.62。
入院調整中は1002人(前日1482人)、宿泊施設療養中は634人(同569人)、自宅療養中は9371人(同8897人)、入院中は247人(同235人)で、重症は前日と同じ3人。療養中の患者の合計は1万1262人(同1万1203人)。
(いずれも速報値)
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