沖縄コロナ3015人、7人死亡(8月26日午後)


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オミクロン株の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所)

 沖縄県は26日、新型コロナウイルスの新規陽性者3015人(前日3302人)を確認したと発表した。前週金曜日の3756人と比べ741人減少した。陽性者の累計は46万2636人。また7人の死亡が報告された。病床使用率は65.4%(前日66.0%)、重症者用の病床使用率は41.9%(同35.5%)。

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 米軍関係者の陽性者は31人の報告があった。累計は2万501人。

 亡くなったのは石垣市の80代女性、80代の男性、90歳以上の男性、那覇市の90歳以上の女性、90歳以上の男性、60代の女性、宮古島市の70代男性。亡くなった人の累計は593人。

 県内の前日時点での直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は1580.68人で、全国9位。最も多かったのは徳島県で2112.39人、2位は長崎県1881.08人。全国平均は1227.27人。

 入院調整中は2496人(前日2401人)、宿泊施設療養中は675人(同668人)、自宅療養中は2万5959人(同2万7369人)。入院中は520人(同525人)、うち重症は26人(同22人)。療養中の患者の合計は3万106人(同3万1459人)。

(いずれも速報値)

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