F22、砲弾の発射口が開いたまま着陸 米軍嘉手納基地、飛行訓練で使用 沖縄


F22、砲弾の発射口が開いたまま着陸 米軍嘉手納基地、飛行訓練で使用 沖縄 沖縄県の米空軍嘉手納基地=2023年12月(資料写真)
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 米軍嘉手納基地に暫定配備中のF22Aラプターステルス戦闘機が18日、訓練を終えて同基地に着陸した際、砲弾の発射口のパネルが開いたままであることを目撃者が確認した。パネルは自動で開閉する仕組みで、飛行訓練中に使用し、何らかの理由で閉まらなかったとみられる。

 同日午後1時40分ごろ、米海兵隊岩国基地(山口県)所属のF35Bステルス戦闘機3機が飛来した。

  (金盛文香)