那覇市首里山川町で発見された米国製250キロ爆弾1発の不発弾処理が、29日午前に発見現場で行われた。現場から半径283メートルの円内にある一般世帯470世帯、約80事業所の約1400人が避難対象となり、バスも含めて交通が規制されたため、多くの人々に影響を与えた。処理の現場や避難する地域の住民らの様子などを動画と写真で振り返る。
【動画と写真で振り返る】沖縄の古都・首里で不発弾処理 住宅街に緊迫の朝 住民約1400人が避難対象に
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呉俐君
那覇市首里山川町で発見された米国製250キロ爆弾1発の不発弾処理が、29日午前に発見現場で行われた。現場から半径283メートルの円内にある一般世帯470世帯、約80事業所の約1400人が避難対象となり、バスも含めて交通が規制されたため、多くの人々に影響を与えた。処理の現場や避難する地域の住民らの様子などを動画と写真で振り返る。