「訃報」の記事一覧

　視覚障がい者の社会参画や沖縄戦体験を語り継ぐ活動に尽力した県視覚障害者福祉協会前会長の山田親幸（やまだ・しんこう）さんが2日午前2時、老衰のため西原町内の自宅 ...

　もろさわようこさんとの本格的な出会いは1979年、もろさわさんが講師を務めた琉球新報の女性史講座を、取材を兼ねて受講した時だ。もろさわさんは「沖縄の女性史は沖 ...

ヒット曲「川は流れる」で知られる歌手の仲宗根美樹（なかそね・みき、本名国場勝子＝くにば・かつこ）さんが2月24日午後0時5分、肺がんのため東京都渋谷区の病院で死 ...

當山　フミさん（とうやま・ふみ＝県内高齢者）28日午前10時45分、老衰のため今帰仁村の病院で死去、103歳。本部町謝花出身。自宅は今帰仁村越地。告別式は29日 ...

　上地　宏和さん（うえち・ひろかず＝元国際ビル産業社長）2月25日午前0時55分、病気療養中のところ豊見城市の病院で死去、73歳。石垣市出身。告別式は28日午後 ...

　角田　義一さん（つのだ・ぎいち＝元参院副議長、元民主党参院議員会長）23日午後9時32分、病気のため前橋市の病院で死去、86歳。群馬県出身。自宅は前橋市。葬儀 ...

　當銘秀子さん（とうめ・ひでこ＝県内高齢者）20日午前6時55分、老衰のため豊見城市渡橋名の自宅で死去、101歳。那覇市古島出身。告別式は24日午後4時から4時 ...

　静岡県島田市で1954年、女児が殺害された「島田事件」でいったんは死刑が確定しながら、無実を訴え再審で無罪を勝ち取った赤堀政夫（あかほり・まさお）さんが22日 ...

　テレビドラマや映画、CMなどで半世紀以上にわたって活躍した俳優の山本陽子（やまもと・ようこ）さんが20日、急性心不全のため静岡県熱海市で死去した。81歳。葬儀 ...

　仲宗根　修さん（なかそね・おさむ＝琉球古典芸能コンクール元審査員）　19日午前8時39分、病気加療中のところ、豊見城市内の病院で死去。87歳。久米島町（旧具志 ...

　川本　一之氏（かわもと・かずゆき＝元中国新聞社社長）20日午後11時3分、間質性肺炎のため広島市の病院で死去、79歳。広島市出身。葬儀・告別式は家族葬で行う。 ...

　平和学の第一人者で、世界的に「平和学の父」として知られるヨハン・ガルトゥング氏が、17日に死去した。93歳。オスロ国際平和研究所（PRIO）が19日までに発表 ...

　金城清子さん（きんじょう・きよこ＝県内高齢者）15日午前9時36分、老衰のため名護市の病院で死去、104歳。出身地と自宅は本部町谷茶。告別式は17日午後1時か ...

　金城　秀恒氏（きんじょう・ひでつね＝元沖縄タイムス社常務）13日午後11時17分、沖縄県八重瀬町の病院で死去、82歳。沖縄県出身。自宅は八重瀬町東風平。告別式 ...

　沖縄を代表するテノール歌手で琉球大名誉教授の泉惠得（いずみ・けいとく）さんが13日午前0時16分、急性心不全のため出張先の大分県内で死去した。76歳。うるま市 ...

　詩人で美術評論家の星雅彦さんが1日、92歳で逝去された。半世紀を超える長い付き合いの友人を亡くし、とても残念に思う。星さんは晩年入退院していたが、昨年10月、 ...

　名嘉　勝男氏（なか・かつお＝南部地区医師会元会長、医療法人以和貴会会長）11日午後1時、盲腸がんのため糸満市の病院で死去。77歳。伊是名村出身。自宅は糸満市西 ...

　民謡歌手の上原正吉（うえはら・せいきち）さんが5日午後5時半ごろ、心筋梗塞のため那覇市長田の自宅で死去した。82歳。今帰仁村謝名出身。告別式は13日正午から午 ...

新垣　ヨシさん（あらかき・よし＝県内高齢者）6日午前4時50分、老衰のため南城市の施設で死去、102歳。南風原町本部出身。自宅は南城市大里。告別式は13日午後1 ...

　筋肉が衰えていく神経の病「近位筋優位運動感覚ニューロパチー」の当事者で、障がい者の社会参加に貢献したNPO法人サポートセンターケントミ理事長の我如古盛健（がね ...

　差間正樹氏（さしま・まさき＝北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」会長）6日午前3時48分、病気のため浦幌町の診療所で死去、73歳。浦幌町出身 ...

　嘉手苅　一さん（かてかる・はじめ＝前久米島商工会会長、仲里石油商会会長）4日午後8時7分、病気療養中のところ那覇市の病院で死去、72歳。久米島町儀間出身。久米 ...

　小説「糸魚川心中」や「B少年の弁明」で知られ、テレビ番組「トゥナイト」の司会も務めた作家の利根川裕（とねがわ・ゆたか）さんが1月29日午前3時33分、下肢閉塞 ...