「style」の記事一覧

　読谷村の「陶工房きじむなぁ」は、独創性にあふれた多彩な器を制作する陶芸家・冨着信治さんのギャラリーです。 　2011年、うるま市から現在地に移転したのを機に、 ...

　沖縄食材の可能性を引き出すようなメニューの数々が並ぶ「食堂ｆａｉｄａｍａ」。個性的なお店がひしめき合う那覇市浮島通りに今年４月にオープンしました。　おすすめは ...

引率として参加した国際地理オリンピックでは、世界の同好の友人たちと出会い、各国の本物の文化に触れた＝２０１５年、ロシア・トヴェリ 　私たちが暮らしている場所の地 ...

オオシワアリ。家の庭など身近なところを歩くアリも、アップにして見るとこんなにきれいな毛や彫刻がある 　僕はよく、唐突に道端にしゃがみこむ。おなかが痛いわけではな ...

　県出身バンド「ＯＲＡＮＧＥ　ＲＡＮＧＥ（オレンジレンジ）」が今年結成１５周年を迎えた。ＨＩＲＯＫＩ（ボーカル）、ＲＹＯ（同）は「ＢＥＧＩＮさんやＭＯＮＧＯＬ８ ...

「シェフオススメランチコース」。メーンは肉、魚、パスタから選べます 　豊見城市、豊崎ニュータウンの閑静な住宅街の一角、料理法と雰囲気に優れた大人の食の時間を楽し ...

やんばるの自然を前に 　５年前にやってきた沖縄県。東村の高江を経て、今は名護に住んでいます。「やんばる」というと名護以北でしょうか。許田インターを降りれば、左に ...

「全曲を通じて自分の軌跡を描いたアルバム」と話すＭａｎａｍｉ＝那覇市の琉球新報社 那覇市出身のシンガー・Ｍａｎａｍｉが６日、２年ぶりの新アルバム「踊れティーダ」 ...

真っ白な砂の人工ビーチ（アラハビーチ） 　朝、降りしきるようなセミの声で目を覚ます季節。街の中は、コンクリートやアスファルトの照り返しで、余計に暑いですね。だっ ...

「ベーコンチーズバーガーコンボ（950円）」。ダブルはプラス150円 　うるま市田場、安慶名十字路を前原高校に向けて進むと「ＶＥＲＹ ＢＥＲＲＹ　ＣＡＦＥ（ベリ ...

　有用植物研究会では海外からの植物を扱うことがよくあります。初めて出合う植物にどう対応するのか一例手順を紹介します。まず出合った植物の名前を調べます。名前を知る ...

五感を刺激し暮らしを豊かにするハーブ 　私がハーブと出合って約３０年、初めは珍しい植物として、大切に特別扱いをしていましたが、今ではほったらかしのスパルタ栽培で ...

　「育ててみたいけど、うちには池どころか庭もない。大きな水鉢を置くスペースもないから」という方にお薦めなのが“茶碗ハス”です。バケツ程度の容器で十分。育て方によ ...

新しく移入されたクロトン品種 　沖縄の人たちですと、誰もが知っているクロトン。クロトンの特徴は、なんといっても葉の赤、緑、黄色の鮮やかで目の覚めるような原色の輝 ...

ノビレチン豊富なシークヮーサーの青い果実 　シークヮーサーは南西諸島から台湾にかけて自生し、本土のタチバナと並ぶ日本固有の在来かんきつです。特に沖縄本島北部の大 ...

あん里リガーデン開発のペチュニア 　書店には草花の育て方を紹介する本が多数並んでいます。しかし、その栽培方法は関東一帯を基準に作成された本が多く、沖縄では育て方 ...

　ふわふわと飛ぶオオゴマダラは子どもたちが大好きなチョウ。さなぎは黄金色で、とてもきれいです。オオゴマダラの幼虫が食べる植物キョウチクトウ科ホウライカガミを育て ...

　家庭菜園をしたいけど、野菜をうまく育てられない方に、ぜひ植えてほしい島野菜があります！　それは、昔沖縄のどの家にも植えられていた「クワンソウ」です。和名は秋の ...

働くことの楽しさ、つらさを話す（左から）上條絵梨さん、上里エリカさん、徳田仁美さん 　「琉球新報Ｓｔｙｌｅ」開設に合わせて、県内の２０～３０代の女性３人を招いた ...

園内に足を一歩踏み入れると、そこはまるでジュラシックパーク！？ 　草食系恐竜、長～い首のブラキオサウルスかな？ 首と尾のあまりの長さに巨岩で支えられてはいるもの ...

金城健さんが製作したモビルスーツのガンダム（右）とシャア専用ザク＝２月２１日、那覇市の国際通り 　世代を超えて愛される「機動戦士ガンダム」。「モビルスーツ」（有 ...

多くのアンティーク家具やこだわりの照明が並ぶ「ＰＥＡＲＬ」＝宜野湾市大山の同店 　宜野湾市大山の国道５８号真志喜北交差点から伊佐交差点までの通りは、おしゃれな家 ...

「葛藤を抱える若い世代の力になりたい」と話す宮城由香さん。後ろの絵は自身の作品＝宜野湾市 　ピンク色の物を身につけて集うことで性の多様性を認め、尊重することを意 ...