「戦後処理」の記事一覧
沖縄、きょう慰霊の日 「不発弾・所有者不明地・遺骨収集」 課題は山積みのまま
沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる1945年6月23日から79年となる「慰霊の日」を迎えた。戦後27年間の米統治から日本に施政権が返還されて52年間を経た今 ...
「戦争がなかったら悲しい事故は起きなかった」 聖マタイ幼稚園、不発弾爆発事故から50年 園児ら平和を祈る
2024/03/01
#不発弾
3歳の女児1人を含む作業員ら計4人が死亡し、34人が重軽傷を負った聖マタイ幼稚園不発弾爆発事故から2日で50年を迎える。1日には、豊見城市の同園で、園児102 ...
<金口木舌>「空からの災難」の責任は
2020/08/19
#戦後処理
作家の野坂昭如さんは、地震避難に「火の始末身軽さと足もとの用心が第一」と書いた。関東大震災の教訓らしい。げた履きの鼻緒が切れると「硝子(ガラス)片(へん)など ...
戦後補償、立法化で実現を 民間被害「向き合う必要性」 4団体が団体会見
2020/08/13
#戦後75年
戦後補償に向けて、早期の国会審議を求めて開いた共同会見で沖縄戦被害について訴える瑞慶覧茂沖縄戦被害・国賠訴訟弁護団長(右から2人目)=12日、東京都の衆院第2議 ...
沖縄県民が日常生活の中で「沖縄戦」を感じるもの…不発弾、遺骨、所有者不明土地 戦後処理まだ終わらず
2019/06/23
#不発弾
戦後74年目の「慰霊の日」を迎えた。激戦地だった沖縄では不発弾処理や戦没者の遺骨収集、所有者不明土地の情報収集など課題が残されたままで、「戦後」はまだ終わって ...
那覇中心街の小学校で不発弾処理 450人が一時避難
2018/09/03
#不発弾処理
信管を破壊された米国製5㌅艦砲弾の不発弾=2日、那覇市の天妃小学校 沖縄県那覇市の天妃小学校運動場で見つかった不発弾について、陸上自衛隊那覇駐屯地の第101不 ...
南風原町喜屋武であす不発弾処理 午前9時避難開始
2018/04/21
#不発弾
【南風原】3月に南風原町喜屋武の住宅工事現場で見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理作業が、22日午前9時半から発見現場で行われる。処理現場から半径8 ...
浦添市大平であす不発弾処理
2018/04/14
#不発弾
【浦添】浦添市大平で3月26日に見つかった米国製5インチ艦砲弾1発の不発弾処理が15日午前10時から現地で行われる。 避難半径は88メートル、避難対象は14 ...
「またか…」不発弾処理で国際通り封鎖
2018/01/21
#不発弾
沖縄県那覇市松尾のホテル建設現場で20日、米国製50キロ爆弾1発の不発弾処理が行われ、国際通りの一部を含む半径166メートルが午前10時20分ごろから約1時間 ...
苦しみ72年、判決1分 沖縄戦国家賠償訴訟の高裁棄却 原告落胆
2017/12/01
#多見谷寿郎
記者会見で言葉を詰まらせ、ハンカチで口元を押さえる原告ら=30日、沖縄県政記者クラブ(花城太撮影) 開廷直後、裁判長は淡々と判決を言い渡した。「控訴を棄却する ...
沖縄戦の国家賠償訴訟、住民上告へ 高裁、原告の訴え棄却 国の責任認めず
2017/12/01
#多見谷寿郎
原告敗訴の垂れ幕を掲げる沖縄戦被害国家賠償訴訟団=30日、福岡高裁那覇支部 沖縄戦で被害を受けた住民や遺族ら66人が国に謝罪と1人当たり1100万円の損害賠償 ...
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