「書籍」の記事一覧
「本と商い ある日、」 島の風感じる小さな本屋さん <ぞくぞく開店、個性派書店>
2024/11/03
#どローカル
うるま市の浜比嘉島にある「本と商い ある日、」は、集落の中にたたずむ島の小さな本屋さんです。店主の髙橋和也さんは千葉県出身。2021年に沖縄出身の妻の転職に伴い ...
「TABINEKO BOOKS」 本と人が出合う場所 <ぞくぞく開店、個性派書店>
2024/11/03
#どローカル
沖縄市のパークアベニュー通りにある「TABINEKO BOOKS(タビネコブックス)」。店内には「旅」「ネコ」「暮らし」「沖縄本」「絵本」という5つのテーマでセ ...
「波止場書房」 旧ホテルの客室で本に出合う <ぞくぞく開店、個性派書店>
2024/11/03
#どローカル
沖縄市役所の近くにある「波止場書房」は、昨年4月にオープンした古書店です。同店の魅力はなんといってもノスタルジーあふれる空間。ビジネスホテルだった旧「赤坂ホテル ...
「栄町共同書店」 棚に広がる本の小宇宙 <ぞくぞく開店、個性派書店>
2024/11/03
#どローカル
那覇市安里の栄町市場に、今月1日にオープンしたばかりの「栄町共同書店」。複数の個人・法人が本棚のひと区画を間借りするというスタイルの「シェア型書店」です。 3坪 ...
大賞に「金武湾闘争史」 日本自費出版文化賞 CTS建設反対の歴史つぶさに 沖縄から3作品受賞
第27回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催)の各賞が5日発表され、応募総数719点の中から、大賞に地域文化部門に応募した金武湾闘争史編集刊 ...
【寄稿】「県産本」フェアで定着 文化・歴史をつなぎ続け<沖縄書店の変遷・文化の拠点のいま>下
1994年に県内の出版社若手有志が集まり「沖縄県産本ネットワーク」が結成される。最初は情報交換のゆるやかな場であったが、フリーペーパー「県産本ニュース」の発行 ...
【寄稿】「街角の書店が静かに消えていく」 地元出版社の編集者が感じる地殻変動 <沖縄書店の変遷・文化の拠点のいま>上
消費動向やメディア環境の変化、人口減少に伴い、全国的に書店の数が減り続ける中、県内でも同様の傾向が広がっている。5月末には、県内百貨店内に入る唯一の書店である ...
「書店ゼロ」の自治体、沖縄56%で全国最多 人口減や通販が影響 全国27% 国も支援に
全国1741市区町村のうち、書店が1店舗もない自治体が今年3月時点で482市町村に増え、全体の27・7%に上ることが27日、出版文化産業振興財団の調査で分かっ ...
台湾大に我部政男氏が蔵書3万冊 その意義とは? 前故宮博物院院長・呉密察氏に聞く
沖縄県出身で日本近現代史研究者の我部政男氏(85)は所蔵する3万冊超の日本・沖縄関係書籍を台湾大学に寄贈した。寄贈を仲介した呉密察氏(前台湾大教授)に、台湾大 ...
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