「連載:変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年」の記事一覧
沖縄の不条理にツッコミ 「お笑い米軍基地」製作総指揮・小波津正光さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>4
沖縄のありのままを笑いで伝える舞台「基地を笑え!お笑い米軍基地」。2005年の初演から来年で20年を迎える。「芸人としてはうれしい。でもうちなーんちゅとしては ...
「状況悪くなる一方」繰り返される事故、諦めも 住宅に被害受けた近隣住民・中村桂さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>3
普天間基地を飛び立った米軍の大型輸送ヘリが沖縄国際大学に墜落した2004年8月13日。大学近くに住んでいる中村桂さん(51)=当時31歳、宜野湾市=の自宅には ...
教員も館内に入れず「不条理の象徴」 当時沖国大対策本部の副本部長・富川盛武さん<変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>2
鳴り響くサイレン音、立ちこめる煙。2004年8月13日、米軍普天間飛行場所属のCH53D大型輸送ヘリコプターが墜落した沖縄国際大で、ブレード(羽根)が壁に接触 ...
五輪に押され報道小さく、全国との温度差を実感 <変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>1の続き
>>最初から読む>>「撮影テープ渡せ」 迫る米兵 事故直後の本館内を取材した琉球朝日放送クルーから撮影テープを奪おうとした米兵を取り囲んだ市民ら。緊迫した雰 ...
「撮影テープ渡せ」 迫る米兵、市民騒然 当時取材・QAB実近良雄さん <変わらぬ空の下 沖国大ヘリ墜落20年>1
「フィルムを出せ!」 2004年8月13日午後2時15分ごろ、米軍の大型輸送ヘリコプターCH53Dが沖縄国際大構内に墜落した。ヘリが接触した本館は爆風で割れ ...
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