「虫」の記事一覧
性成熟したメスの前では「死んだふり」解除 アリモドキゾウムシのオス 琉大など研究 イモ被害対策にも期待
雌の前ではリスクを冒す―? 危険が近づくと身動きしない「死んだふり」という独特の形態で身を守るアリモドキゾウムシの雄に、性成熟した雌を近づけると捕食を避けるこ ...
バナナの葉を食べたり、住んだり!? 謎のチョウの秘密に迫る【島ネタCHOSA班】
2022/02/24
#チョウ
沖縄には、幼虫がバナナやバショウの葉を食べるチョウがいると聞きました。詳しく教えてくれませんか? (那覇市 ハーベルさん) 確かに沖縄にはバナナやバショウがたく ...
小さな虫が大活躍!「天敵栽培」八重山の農家で広がる 新たな害虫対策で注目
2022/01/08
#ゴーヤー
ゴーヤーの品質を確かめる農家の宜野座安剛さん。天敵栽培を導入してから害虫被害は激減したという=12月23日午後、石垣市 【石垣】目には目を、虫には虫を―。八重 ...
「交尾虫」「愛の虫」沖縄で大量発生 ペアで飛ぶ外来種、その生態は?
2021/04/21
#動物・植物の話題
交尾をしたまま飛び回る虫が大量発生している―。そんな報告が沖縄県内各地で相次いでいる。変わった生態から、この数日、会員制交流サイト(SNS)やラジオなどで「交 ...
聖夜に出現“胸毛ふさふさ珍虫”に歓声 沖縄・高江 ケブカコフキコガネ観察会
2018/12/25
#動物・植物の話題
光に寄ってくるケブカコフキコガネを観察する参加者=22日、東村高江 名前の通り“胸毛”が特徴的なケブカコフキコガネ 2年に1度、冬にしか成虫にならない奄美・沖 ...
近づく春に 虫たち舞う 6日「啓蟄」
2018/03/06
#チョウ
蜜を求めてフブキバナの花の周りを飛び回るミツバチ=5日、那覇市首里の末吉公園(中川大祐撮影) 6日は二十四節気の一つ「啓蟄(けいちつ)」。土の中で冬ごもりをし ...
アリが口移しで情報伝達 アブラムシは蜜から提供 琉大・林研究員らグループ
2017/08/31
#アリ
異なる生物同士が互いに利益を与え合う「相利共生」の代表例であるアリとアブラムシだが、働きアリは、どのアブラムシが共生相手かを、蜜を口移しにする際に仲間に伝えて ...
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