「ニュース用語」の記事一覧
アワユキセンダングサ
2007/09/08
北アメリカ大陸原産でキク科の帰化植物。国内では沖縄県全域と九州南部、小笠原諸島に分布。沖縄本島では「サシグサ」、宮古島では「ムツウサ」と呼ばれている。宮古島で ...
石西礁湖(せきせいしょうこ)
2007/09/07
石垣島の「石」と西表島の「西」をとって命名。東西に約20キロ、南北に約15キロの広がりを持つ、国内最大規模のさんご礁群。400種を超える造礁サンゴが分布する多 ...
乳幼児医療費助成制度
2007/09/04
乳幼児に掛かった医療費を地方自治体が負担する制度。県は入院費は4歳まで、通院は2歳までの乳幼児の医療費の助成を実施。費用は県が3分の1、市町村が3分の2を負担 ...
全国学力テスト
2007/09/02
小6と中3の国語、算数・数学で「知識」と「活用」に分け実施された。文科省が公表するのは、それぞれの平均正答値や設問ごとの正答率のほか「質問調査」で調べた児童生 ...
タイワンハブ
2007/09/01
中国南部や台湾が原産。ハブの約1・2倍の毒を持ち、動きが速く攻撃的。体表には暗い褐色の斑紋が並び、ハブよりも発見しにくい。繁殖力は強く夜行性。全長70―100 ...
シティグループ
2007/09/01
米ニューヨークを拠点にする世界最大級の金融グループ。銀行、証券、クレジットカード、消費者金融といった幅広い業務を展開し、100カ国以上で約2億人の顧客を抱える ...
重度心身障害者(児)医療費助成
2007/08/29
重度の心身障害者(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A1、A2該当者)の経済的負担を軽減するため、保険診療による医療費の自己負担分を補助する制度。医療費の一部を ...
短期保険証
2007/08/19
国民健康保険の保険料を滞納した人に対して交付される数カ月の有効期間しかない健康保険証。期間は市町村により異なるが、県内では大半が1カ月で、1―3カ月、1―6カ ...
調整交付金
2007/08/14
市町村の国民健康保険(国保)の財政に、定率の国庫負担以外に国から交付される。普通調整交付金(普調)と特別調整交付金(特調)があり、普調は市町村間の財政力の不均 ...
構造計算適合性判定(ピアチェック)制度
2007/08/13
耐震強度偽装事件の再発防止を目的に2007年6月20日に施行された改正建築基準法に基づき創設された制度。木造で高さ13メートル、鉄筋コンクリート造りで高さ20 ...
ゾルゲ事件
2007/08/04
1941年10月、警視庁が摘発した国際スパイ事件。ドイツ人新聞記者でソ連赤軍諜報員のリヒャルト・ゾルゲが尾崎秀実らの協力を得て、日本の機密情報をソ連に通報した ...
救急救命士の医療行為
2007/08/01
1991年に救急車の中で医師の指示に基づいて医療行為を行う救急救命士が誕生した。除細動(心臓への電気ショック)、輸液、器具を使った気道確保の3つの医療行為が認 ...
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)
2007/07/26
狭心症や心筋梗塞を発症しやすいと言われる。今回県は生活習慣病の予防を大きな目標に掲げる国の指針に基づき調査を実施した。「該当者」は腹囲が男性85センチ、女性9 ...
県内さんご礁の危機
2007/07/19
県などの調査によると、サンゴがその場所にどれくらいあるかを表す「被度」は、沖縄本島では1972年に半分以上の地点で被度50%以上の良好なサンゴが分布していたが ...
那覇空港ターミナル(NATCO)
2007/07/07
1956年に大城鎌吉氏を中心に県内企業が出資して設立。民間主導で那覇空港国内線、離島線、国際線の3ビルを運営してきた。その後、公共性の確保とビルの統合整備のた ...
人間力大賞
2007/07/02
日本青年会議所(JC)が制定し、今年で21回目。JCは「青年版国民栄誉賞」と位置付ける。20歳から40歳の青年が対象。文化・芸術・福祉・スポーツ・その他分野で ...
7対1看護
2007/06/26
2006年4月の診療報酬改定で新設された「一般病棟入院基本料」の看護要員配置による区分。看護職員1人が患者7人を受け持つことで、これまで最も手厚かった10対1 ...
沖縄返還核密約
2007/06/20
沖縄返還交渉で米軍が沖縄に貯蔵していた核兵器の撤去に当たり、返還後は有事の際の核兵器の緊急搬入を日本側が認めると定めた秘密合意。当時の佐藤栄作首相、ニクソン米 ...
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