「ニュース用語」の記事一覧

　大規模な建設事業について事業者が環境に及ぼす影響を調査・予測・評価し、意見聴取などを経て事業計画を作り上げる手続き。住民や知事、市町村長の意見を踏まえ、環境保 ...

　観光立県・沖縄の「美観風致の維持」などが主な改正理由。県道の電柱広告は２００８年４月から全面禁止。県道の端から３００メートル以内は禁止される区域もある。既に新 ...

　地理情報システム（ジオグラフィック・インフォメーション・システム）の略称で、文字や数字、画像などを地図と結び付けて、視覚的にコンピューター上に表示する仕組み。 ...

　普通交付税の算定の際に把握されなかった災害復旧などの財政需要に対して交付される。総額は地方交付税総額（所得税、法人税、酒税、消費税など）の６％。１２月と翌年３ ...

商店街の特徴や良さを生かしながらそこにショッピングセンターの概念を取り入れ、生活の志向に対応した良質な商品やサービスを提供する中規模の商業施設。基本的にオープン ...

　２００４年８月の米軍ヘリ沖国大墜落事故で米軍側が日本側関係者を大学敷地から締め出すなど、その現場対応で問題点が指摘された。これを受け日米両政府が現場統制の在り ...

　県指定無形文化財、国の重要無形文化財。１４世紀後半、琉球大交易時代に東南アジアから伝わった。琉球王府の保護のもと御用布に指定され、王府の士族と読谷村民以外の着 ...

　Ｔ細胞が異常増殖する白血病で、「ヒトＴ細胞白血病ウイルスＩ型（ＨＴＬＶ１）」に感染して起こる血液のがん。主に母乳を経て感染するため発生地域は集中する傾向がある ...

　１９７２年の本土復帰に伴い、制度改革による個人や企業への影響を抑えるため導入された復帰特別措置法に基づく激変緩和措置の一つ。期限は原則５年で２００２年５月に６ ...

　コンクリートをつくる材料のセメントは大きく分けて「ポルトランドセメント」「混合セメント」「特殊セメント」の三つに分けられる。ポルトランドセメントは石灰石と粘土 ...

　ミサイル防衛（ＭＤ）の主要装備の一つ。大気圏に再突入した弾道ミサイルを地上から迎撃するミサイルで、射程は２０キロ程度とされる。イージス艦から発射する海上配備型 ...

　１９５６年７月２８日に開かれた米軍用地料一括払い（プライス勧告）に反対する住民集会のデモで、学生が反米的な言葉（ヤンキー・ゴー・ホーム）を叫んだことなどを理由 ...

　株式会社と民法上の任意組合の長所を合わせた制度。出資者は出資額の範囲内で責任を負えばよく、利益は出資比率に関係なく配分できる。ＬＬＰ本体に法人税は課税されず出 ...

　別名２次元コード。正方形で、これまで一方向だけに情報を持っていたバーコードと比べて、飛躍的な情報量を記録できる。最近は読み取り機能が搭載された携帯電話が増え、 ...

　赤外線誘導ミサイルをおびき寄せて標的を外させるため、おとり用の熱源として使用する小型の照明弾。点火薬とマグネシウムなどの発熱体が入り、発射されると煙を出しなが ...

　育児・介護休業法により、１歳未満の子がいる親は子供１人に対し１回限り育児休暇を取得できる。国は少子化対策として子育て環境の改善を図っており、有期雇用労働者も２ ...

　病気やけがの治療で医療機関に支払われた医療費の総額は、国民医療費と呼ばれ、患者負担も含む。２００３年度は３１兆５千億円で過去最高。内訳は保険料が５０％、国と地 ...

　文部科学省が国公私立の小６と中３の全児童生徒を対象に国語と算数（数学）の２教科で２００７年度から実施するテスト。自治体や私立校による自主参加の形式をとる。学力 ...

　主要な道路に面した１平方メートル当たりの土地の評価額。毎年１月１日時点で評価し、相続税や贈与税を算定する際の基準となる。評価対象は全国約４１万地点で、国土交通 ...

　旧日本陸軍が１９４４年に大本営直轄の沖縄守備隊として創設した第３２軍が、南部に撤退する４５年５月まで使用していた軍事的中枢。壕一帯は戦前うっそうとした森で、首 ...

　米陸軍が開発し、湾岸戦争時に注目された「パトリオット（ＰＡＣ２）」の改良型。高精度化が図られ、地上から発射して弾道ミサイルの着弾直前に撃墜する。車載型の発射装 ...

　「杣山」は木材用の樹木を植えた一般呼称で、金武区では官有地を払い下げた住民共有地。現在は米軍キャンプハンセン内に接収され、地料が管理団体の金武部落民会に支払わ ...

　サトウキビやトウモロコシなど植物由来の多糖から作られる液体アルコール。ガソリンの代替利用または混合利用が可能。燃焼に伴い発生する二酸化炭素は温室効果ガス排出量 ...