沖縄ファミリーマートから発売された2種類の富士家のぜんざい（提供）
琉球新報社 沖縄ファミリーマート（那覇市、糸数剛一社長）は14日、与那国産黒糖を使用してリニューアルした「富士家ぜんざい黒糖（赤パッケージ）」と、新登場となる定番味の「富士家ぜんざいオリジナル（青パッケージ）」の販売を始めた。価格はどちらも458円（税込み）。なくなり次第、販売を終了する。
赤パッケージはじっくり煮込んだ金時豆とオリジナルのシャリシャリした食感の氷が特徴。これまでブレンドだった黒蜜は100％与那国産黒糖を使用し、まろやかさを出したという。
発売3周年を記念して、今期限定で両商品とも白玉を1個増量の計6個を味わえる。
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