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朝ドラ「ちむどんどん」ってどんなスト-リー?登場人物も紹介!

出演者の右から川口春奈さん、主役の黒島結菜さん、竜星涼さん、上白石萌歌さん=11日、うるま市(喜瀨守昭撮影)

 朝ドラ106作目「ちむどんどん」は、ふるさと沖縄の料理に夢を懸けたヒロイン・比嘉暢子と支え合う兄妹たちの姿から、沖縄の本土復帰の歩みを描く「家族」と「ふるさと」の物語。暢子は沖縄が復帰した1972年に、西洋料理のシェフを目指して東京へ渡る。神奈川県横浜市の鶴見に下宿し、修行の日々を送りながら「東京で沖縄料理の店を開きたい」と思い始める。



 作中の「語り」はジョン・カビラさん。沖縄ことば指導を志ぃさーさんが務める。脚本は連続テレビ小説「マッサン」(2014年)や、映画「パッチギ!」「フラガール」を手掛けた羽原大介さんが担当する。

 黒島結菜が今一番「ちむどんどん」するのは、ヒロイン比嘉暢子と同じ、家族ら好きな人とおいしいものを食べるとき。「好きな人とおいしいごはんを食べたら、明日がんばろうとか、活力につながるから。食べるって生きることに直結しているなと、実感します」と顔を輝かせる。

 東京の家で同居する妹と食事をする際、料理は黒島の役目だ。得意料理はフーチャンプルー。一つ一つの工程を大事にしながら調理する。妹の帰ってくるタイミングも見計らい手際よく、仮に帰りが遅くなっても「1人で食べるのは寂しいから、待っちゃう」のが常だという。


主演を務める黒島結菜さん

 黒島は時に自分と暢子を重ね合わせる。「おかしいと思ったことを『違う』と言ったり、自分の主張が激しくなって回りが見えなくなったり、自分と似ているなと思う。1回初心に戻るとか、ちゃんと回りを見るとか、こうやって人は成長していくんだと台本から勉強させてもらっている。役と共に成長させてもらっています」

 作品の舞台が地元の女優が、朝ドラの主演を務めるのは珍しい。「大切に、大事に大事に一日一日やっていきたい」と飛躍を期する。


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