秋晴れの下、元気いっぱいに駆ける子どもら＝21日、沖縄市の県総合運動公園（大城直也撮影）
琉球新報朝刊 22日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日から徐々に秋の深まりを感じるようになる。沖縄本島地方は21日、高気圧に覆われておおむね晴れた。この時期、県内各地では豊年祭が催されている。
沖縄市の県総合運動公園では秋晴れの下、元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの歓声が響いていた。児童（10）は「遊具のターザンロープが楽しかった」とにっこり笑った。
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