「沖縄 洋舞の世界 Dance Bouquet(ダンスブーケ)」(琉球新報社主催)が21日、琉球新報ホールで開かれた。県内で活動するバレエ、ハワイアンフラの10団体が出演し、クラシックバレエや創作バレエ、コンテンポラリー、フラなど15演目を舞った。出演者は華麗な舞や表現力豊かなダンスで舞台を華々しく飾った。
伊野波バレエスタジオが披露した「Queue(キュー)」では子どもたちが、りりしい表情を決めて、キレのあるダンスを見せた。NSバレエアカデミーは「ラ・バヤデール」第2幕より抜粋を披露した。
終演はカフラ・レイモミ・オ・ホクオラの「ケ オラ オ カ ホヌア ネイ」が飾った。