【スライド写真】新牧志公設市場とその周辺、どう変わった?ビフォーアフター


この記事を書いた人 Avatar photo 田吹 遥子
建物が建て替えられただけでなくアーケードがなくなったことでがらりと変わった公設市場正面

 約4年の建て替え期間を経て、新装オープンした那覇市松尾の第一牧志公設市場。施設内、外観、その周辺はどう変わった?スライド写真で比べてみた。(デジタル編集・田吹遥子)

写真の白いバーを左右にスライドすると、建て替え前、建て替え後の写真を比べて見ることができます。建て替え前と後で撮影場所が若干異なる写真もあります。

 

■公設市場正面

左:閉場セレモニーが行われている旧市場(2019年) 右:新装オープンのテープカットをする新市場(2023年)

 

■公設市場1階エスカレーター周辺

左:閉場する直前の旧市場(2019年) 右:新装オープンした市場(2023年)

 

■公設市場精肉売り場周辺

左:閉場する直前の旧市場(2019年) 右:新装オープンした市場(2023年)

 

■公設市場2階食堂コーナー

左:閉場する直前の旧市場(2019年) 右:新装オープンした市場(2023年)

 

■公設市場外小間の様子

左:旧市場(1992年) 右:新装オープンした市場周辺(2023年)

 

■公設市場北口周辺

左:閉場する直前の旧市場周辺(2019年) 右:新装オープンした市場周辺(2023年)


【写真】待ってたよ~!県民の台所「第一牧志公設市場」が新装オープン、84店入居 沖縄・那覇

【写真で振り返る】第一牧志公設市場の歴史 浸水、火災、2度の建て替え、1年延期経て…

 

【あわせて読みたい】公設市場で生きる人たちを描いた連載

連載「まちぐゎーあちねー物語 変わる公設市場」

▼戦争孤児から肉屋の店主へ 最期まで「市場に行きたい」亡き妻との思い出深く

▼「出産の直前まで市場に立った」支え合ったお向かいさん 建て替えと共に閉店

▼ちょうネクタイでもてなす異彩の食堂?! 家族で守った「道頓堀」のにぎわいと優しさ

連載「まちぐゎーひと巡り」

▼商店街のアーケードを設置、守ってきた看板屋「サイン美広社」

▼79歳「野菜については1年生」 商売は秤ひとつで 小禄青果店

▼神社でもクリスマスに讃美歌…沖宮が見つめる「風景の再生」