「インクルーシブ教育」の記事一覧
誰もが生きやすい社会に 意見交換、ミニコンサートも 那覇市で第1回カラフルフェスタ 沖縄
「子ども達が感じて創造するインクルーシブな未来のカタチ」をテーマに第1回カラフルフェスタ(同実行委員会主催)が15日、那覇文化芸術劇場なはーとで開かれた。障が ...
日本語が不自由な子に寄り添う 恩納小で「教室」開所 フィンランド、米国など出身さまざま 沖縄
2024/05/02
#インクルーシブ教育
恩納村立恩納小学校で4月16日、外国生まれの小中学生らへ日本語などを教える「サンゴ・クラス・ルーム」の開所式が行われた。 村の小中学校に在籍し、日本語をあま ...
医療的ケア児、浦添のこども園で受け入れ実現 笑顔の入園式「みんなと遊びたい」 沖縄
浦添市の当山こども園で8日、入園式が開かれた。30人あまりの新入園生の中には、医療的ケアを必要とする當間奏斗ちゃん(5)が、両親と笑顔で参加する姿もあった。市 ...
感謝の気持ち、届け 「普通校へ通わせたい」道開いた幼稚園の先生たちへ 皆で車いす手助け、人工呼吸器装着でも入学橋渡し
11月25日は「先生ありがとうの日」。園児がいる家庭向けの無料情報誌を発行する「こどもりびんぐ」が発案し、日本記念日協会が認定した。感謝の気持ちが先生に多く届 ...
嘉手納高にエレベーターを 進学希望の脳性まひの生徒と両親が要望 沖縄県「来年度中目指し、取り組む」
脳性まひのため車いすで生活する沖縄市立山内中学校3年の男子生徒(15)と両親が、県立嘉手納高校へのエレベーター設置を求めている。 8月に要望書を受け取った県 ...
<金口木舌>特別ではなく普通の存在に
2022/10/10
#インクルーシブ教育
「普通」という答えに頭をがつんと殴られたような気がした。子どもたちの方が私よりずっと障がい者理解が進んでいた ▼医療的ケアが必要な湯地駿羽(ゆじはやと)さん= ...
<金口木舌>世界ダウン症の日に
2022/03/20
#インクルーシブ教育
友人の子どもは最近、手話を学んでいる。同じクラスの耳の不自由な子とコミュニケーションを取るためで、よく使う手話は「一緒に遊ぼう」だという ▼一昔前までは、障が ...
<金口木舌>多様な学びの場を
2021/06/11
#インクルーシブ教育
子どもの通っていた保育所に、重度の障がいのある子がいた。歩行が不自由で介助が必要。手先も自由に動かせないため、食事の手助けも必要だった。保育所には看護師が配置 ...
「障がい者の権利学ぶ研修を」自立生活センター・イルカなど声明
2021/02/17
#インクルーシブ教育
会見する県自立生活センター・イルカの長位鈴子代表(左から2人目)ら=16日、県庁 県自立生活センター・イルカとDPI日本会議は16日、障がい者の権利を学ぶ研修 ...
<金口木舌>置いてけぼりはいけない
2020/02/04
#SDGs
小学校低学年のころ、同級生にO君という男の子がいた。「なかよし学級」と呼んでいた特別支援学級に席を置いていた。時々、同じ教室で授業を受け、給食の時間を過ごした ...
特支学級生徒の修学旅行付き添い 経費負担の申し出4件 公的補助なし報道受け
2019/10/22
#インクルーシブ教育
同級生と一緒に授業を受ける湯地駿羽さん=那覇市立小禄中学校 人工呼吸器を使用しながら那覇市立小禄中学校に通う湯地駿羽(ゆじはやと)さん(14)の修学旅行で保護 ...
医療的ケア生徒の修学旅行、付き添い全額自己負担 特支学級は補助なし
2019/10/20
#インクルーシブ教育
「障がいのある息子が修学旅行に行くには付き添いが必要だと言われましたが、その費用は全額保護者負担です。かなり高額になります。これでは障がいのある生徒は修学旅行 ...
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